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ごきげんな日々。

〜と、そうでもない日々の記録。

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細々と連携(よければ見てね)

実は2006年くらいから細々と書き綴っていた犬と音楽のブログを
ツイッターと連携してみました。
ついでに、非公開だったブログ(今までは、パスワード認証制に
していました)を公開にしてみました。

140字で言えないことはこちらに、と思いまして。

仕事の話とかも書いているので、割と近い業界の方などが
見に来られるとなんかちょっと恥ずかしいですが、仕事っぷりが
お気に召していただけたら、ぜひ使ってください。(自己PR(笑))


犬バカブログ、個人的に可愛がっていればいいことで、ブログとかで
「うちの子かわええでしょ???」
ってわざわざ言ったりするのはちょっとどうかなと思っていたのですが、
遠方に住む友人や、雛さまを保護してくれた仮母さまへの近況報告と
割り切って、これからは気にしない。
かわいい雛さまの報告を中心に、細々やっていきたいと思います。

コメントお待ちしております。

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ところてん?

ケージで寝てた雛さま。

放っておいたら、ところてんみたいににゅるんと出てきてました。

フィラリア、フロントライン、投薬完了。備忘録。

日曜日にはシャンプーもしました。すっきりしたかな?
美のシャンプーをつかったので、雛ちゃんが美の匂いになった!と弟が
ずっともふもふもふもふしてました。
雛ちゃんも付き合ってあげててえらい子でした(笑)。

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狂犬病注射&養子縁組

12日。
午前中動物病院に行きました。
雛さんはキャリーバッグの中で静かに待機。

他のワンさんがワンワン(訳;診察室行きたくない!!)って鳴いたときに
つられて鳴いてました。

診察台では、とにかく抱っこをせがむ雛さま。
それなりに嫌な感じなのかなあ・・・。

体重はちょっと増えて6.3kg。
心音も問題なし。
眼はまあ、現状維持。
右耳はあともう一息。もうちょっとお薬がんばります。
左耳は「とってもきれいになってますね。」とのこと。
これからはクリーニングするだけでOKとのこと!やったー!
ちょっと前進です。

で、メインイベントの狂犬病注射。
チクッてした時に
「キャヒン」
って鳴きました。おお。鳴いた鳴いた。痛かったか。

畜犬登録も済み、いよいようちの子です。おめでとう。ありがとう。
おうちに帰っても、雛さまは1日しょんぼり。
私の膝にも入ってこず、ケージで静かにしていました。

おねえやんに騙された!ひどいことされた!って思ってるんでしょうか。
これまでに築いた信頼関係が0になってたらどうしましょ。


おやつをくれれば大丈夫ですよ♪

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キャリーバッグを買いました。

雛さまが来て、一番最初に買ったもの。

キャリーバッグ。

美はこの手のバッグが大っ嫌いだった(最初の導入に失敗した)ので、
毛だらけになろうとなんだろうと抱っこするしかありませんでした。

雛さまは喜んで入ります。とても助かります。
そして「なでて」を要求。

あごをなでなでされて、大変ご満悦のご様子。
写真を撮るのは至難の業であります・・・(片手だと手ブレする)。


放っておいたら猫も入ってました。さすが狭いところ好きさん。

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雛様のお気に入り

それは、骨ガム。

美の食べかけ骨ガムを与えてみたところ、大変な興味を示され、
一心不乱に噛んでましたが
「そんなに好きなら新しいのを食べなさい」
と、新品を与えたところ、熱心に噛むわけでもなく、何となくいつも
持ち歩いています。よっぽどお気に召したのかしら。


漫画とか絵本に出てくる犬って、こういう感じですよね(笑)。


で、たまに舐めては見つめて、ちょっと噛んで満足する、みたいな。

私の膝に入るときも、必ず骨ガム持参。
でも噛まない。抱えて寝る。みたいな。

食べちゃったらまた新しいのあげるのに、大事に大事にしているので、
あまりのかわいさに、目尻下がりっぱなしです。

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埋もれた


おねえやんのお膝に乗っていい気分で寝ていたのに、おねえやんが
席を外したので埋もれたです。

・・・動けなくなったです。

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雛様meets猫様


ようやく写真を撮れました・・・。
雛様、実家でのご様子。

・猫は初めて雛ちゃんを見た時は「1年ぶりになんかいるー!」と、
 割とびっくりしていたようですが(←びびりんぼう)、雛ちゃんは
 全くの無反応。
 猫ににおいを嗅がれても特に反応しなかったようです。
 こいつは無害だ、と猫も理解したのか、いい距離を保って寝ているようです。

・美の使っていた(←と言っても、留守番してた時に気まぐれに入っていたことも
 あった程度)ペット用ベッドには雛ちゃんは一切入りません。
 猫の方が好んでその中に入っており、今や、ベッドは猫のものになっています。

・猫のご飯場所が、雛ちゃんの手の届かないところにかわりました。

・そうはいっても、雛ちゃんが来てから、猫はいろいろ遠慮しているようです。
 甘え方とか、寝る場所とか。(犬用ベッドに入るのも遠慮の末のこと?)
 せめて、と、母は、ブラッシングの順番だけは、猫→犬の順番にしている
 ようです。
 雛ちゃんは、猫が膝でブラッシングされているときは静かに隣で順番待ちを
 しているようです。おりこうさん。

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雛様meetsうちの弟

不幸があったりして、実にしょんぼり。

通夜帰り、実家に雛さんを迎えに行くと、母と猫と一緒にまったり寝てました。
弟に、実家での雛さんの様子を聞くと、
「いや、あんまり接触してない」
とのお返事。
え?なんで?と訊くと
「まだ来たばっかりだし、一気にわーわーするとストレスになるかも知れないから
 徐々に慣れた方がいいと思って。自分の部屋にも入れてない。」
とのこと。
・・・弟なりに、いろいろ考えてるのね〜。
お姉ちゃん、ちょっとオドロキ。
というか、美の時に
「(飼い始めて)最初のうちはあんまり触っちゃダメなんだからね!」
「子犬が寝てるときは起こしちゃダメなんだからね!」
とか、わーわー忠告していたからかしら。
(まあ、それは結局、犬の方が「触って♪」「お膝で寝させて♪」
「サークルから出して♪」って来てしまったので結局家族みんなで
撫でくりまわすという結果になってしまったのですが)

いや、もう、全然大丈夫じゃない?と思ったので、雛さんが起きてきた
タイミングで弟の部屋へ。
最初のうちは部屋のいろんなものの匂いをかいで回っていた雛さん。
落ち着いてきたので、弟が抱っこしてみる。

はいご満悦のお顔いただきましたっ!
そして早くも寝息をたてる雛様。

馴染むのが早すぎて、弟は
「馴染むの、早っっっ!」
「もっと警戒しろよ!」
と、言っておりました。

悲しいかなキャバリア、抱っこしてくれれば誰でも大好き、という血が
遺伝子の中に組み込まれているのでしょうね。いいことですけど。

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抱っこ魔

今日は私が震災のチャリティーコンサートに出演せねばならず、昼から外出。
その間、雛ちゃんは母とお留守番。

家に戻ったら、

母の膝占領してご満悦の雛様。
「うむ、苦しゅうない」

母はやろうと思ってたことを何も出来なかったそうです。
困ったことだ、と言いながら喜んでおりました。

そして今は私の膝の上。
何も出来ない。困ったことだ。

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1年経った


家族の誰もが一切口に出しませんが、あの悪夢のような日から
1年が経ちました。

悩んで悩んで、雛ちゃんを迎え入れると決めた時、同時に、
『本当に美はこの世にはいない存在である』
ということを改めてはっきりと認めてしまったような気がして、
なんとも言えぬつらい気持ちになりました。

どんなにかわいい子であっても、それは美ではない。
それを認めて、新しく来る子の親として、その子のすべてを
受け入れる覚悟ができるか。腹は決まったか。それは揺らがないか。
新しい子との別れもそんなに早くない先にあるかもしれないが、また
あの時のようなつらさに耐えられるか・・・。
くよくよくよくよ考えていましたが、最終的には「どうですか?」と
催促されて勢いで「飼います!」と返事したのですが・・・(汗。

雛ちゃんがやってきた26日は、奇しくも、美と引き離された日。
運命論者になるつもりはありませんが、話がトントンと運ぶよう、
うまいこと神様が操作をしてくれたのかもしれません。

美、お前を忘れるために、新しい子を迎えるわけじゃないよ。
雛ちゃんが楽しく暮らせるように、私を見守っておくれね。

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迷子札到着


注文していた迷子札がとどきました。
誰でも読める平仮名表記にしました。


早速装着。よくお似合いです。
というか、この写真もそうですが、隙あらば膝に乗ってきます。

膝に乗ってると、なかなか写真撮れないのよね。
この、甘えん坊さんめ。

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雛さん登場

あれから1年。
犬を迎えることにしました。


四つ葉のクローバーのお洋服に身を包んだ女の子。
名前は「雛」ちゃんです。ただいまぐっすり睡眠中です。

美(めい)に引き続いて漢字一文字シリーズです。
雛ちゃんがうちに来ることになった経緯はまた追々。


美の食べかけ骨ガムを与えてみたら、しっぽ振りながら熱心にカミカミ
していました。
こういうの好きなのかな?

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ピアノリサイタル手伝い

いろんな縁が重なって、急遽決まったリサイタルお手伝い。



会場に行くと、前の職場時代にお世話になった先輩、同僚、
先生方がぞろぞろと。
右見ても左見ても、表も裏も知り合いばっかり!うわー!

 お!久し振り!元気?

 や!ご無沙汰~!

 あ、お世話になります。

 わ、ご無沙汰してます。
 
 おかげさまで。

 いえいえいえいえ。

 いやいやいやいや。

 そんなそんなそんな。

・・・を、とにかく連発しまくりの1日でありました。

この会場のスタッフのほとんどが、私が18歳だった頃から
知られてるっていうのはなかなかお恥ずかしい。

仕事の合間、先輩に

「くさかべちゃんは、全然変わんないねえ・・・」

と言われました。

若さが?おつむが?

・・・いい方に解釈しようと思います。大変でしたが良い一日でした。

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腹の足しにもならぬもの

震災から間もなく1か月。
各楽器店での被災状況がようやく明らかになってきました。

幸いにして、グループ企業を含めた従業員の人的被害はなかったようですが、
教室が津波に飲まれたとか、ショーケースごと楽器がめちゃくちゃに、とか、
大変なことになっているようです。
生徒さんや先生、その方たちを取り巻くご家族の安否といったところまで
話が及ぶと、たぶんきっと多くの被害があったのだと思います。
(メーカーとして調べられませんが・・・)

人間は無事だったけれど、原発近辺の楽器店や音楽教室は再開の目途が
まったくたちません。
対応も大掛かりなことになっています。

いろいろ挙げればきりがない。
今までにない仕事が増えていて、ちょっと忙しいです。
そしてちょっと疲れます。

あの日以来、東北からのお問い合わせの電話はありません。
ようやく福島や千葉、茨城からもお問い合わせがあるかな、くらい。
静かに、でも確実に今回の震災の余波が届いています。


私たちの扱う「音楽」は嗜好品。
音楽は、傷ついた人たちの心を慰めるツールの一つではあると思うけれど、
音楽で腹は膨れないし、冷えた体を温めることはできない。
いくら追悼演奏や献奏をしたところで、死んだ人は生き返らない。
音楽(お経もそうだと思うけど)で魂が浮かばれるかどうか判断するのは、
あくまで私たち、生きているものの一方的な思い込み。

ある程度の生活基盤が整わないと、音楽は力になどなりはしないのです。

音楽家や、自称ミュージシャンの皆さんが音楽でしか力になれない、とか
盛んにおっしゃっているようですが、どれもこれも薄っぺらく感じて
います。あれに感動する人はいるんだろうか。
私の神経がおかしいのだろうか。
(こういう、言葉を無くす事態においても、コメントを求められ、何か
言葉を発しなければならない立場にあるって大変だなと同情もするけど)

被災された方それぞれの心にある音楽が、今を生きる力になることは
もちろんあるだろうけれど、正直、被災された方に音楽が届く日は
まだまだ先のことだと思います。

今、音楽が必要なのは、悲惨な状況を目の当たりにして、なにも被害を
受けていないのに、しょんぼりしちゃってる私たちの方かもしれません。

せめて、何の不自由もなく暮らせている私たちが元気に。
生活を圧迫しない程度のお金を、自分の信じる窓口に。
物を送りたいけれど、やっぱり実効のあるのは、金、です。

人も犬も猫も牛も馬も、おいしいものを食べて、暖かい布団にくるまって
好きな音楽聴きながらのんびり寝られる日が早く来ますように。

私は自分にできることをがんばります。

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テレビ台購入

私の家に来た人は知ってると思うんですが、我が家のテレビ、
ずっと犬のケージの上に置いてあったんです。

犬もいなくなってしまったので、いよいよ片付けよう、ちゃんとした
テレビ台を買おうと決意。

いろいろ見回って、下見に下見を重ねること半年。
ようやく購入。ネットにて。

到着は4月中旬。楽しみです。

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地震のこと。自身のこと。

地震に関していろいろ。
自分に言い聞かせていることも含めて。


原発のこと。
心配ですし、予断を許さない状況であると思います。
この数日で(師匠曰く)「にわか原発通」の人が増えていると思いますが、
私たちにできることは特にないので、東電の現場の判断を信じて、
建物も従事する人も無事であるように、祈りましょう。

糸井さんの持つ視点を私も持ちたい。今しがた更新されたばかりの
久々ダーリンコラム。
http://www.1101.com/darling_column/2011-03-16.html


うちの会社近況。
現地の楽器店なども、だいぶ大きな被害を受けているようですが、
従業員の人的被害は今のところ出ていないとのこと。

一昨晩、浜松から仙台の支店に向け、県内西部の拠点備蓄の食料品を
輸送したそうです。(その直後にこっちでも地震がありましたが・・・)
万一、東海大地震が発生、という可能性も少なからずありますが、
こちらはまだ西からの流通が届いているので、時期を見て、再度備蓄
するそうです。


いろいろ混乱していることも多いと思いますが、何ができるかの指針として、
私が手掛かりにしたのは以下のHPです。
■ほぼ日刊イトイ新聞;東日本大地震のこと
http://www.1101.com/20110311/index.html

・・・ということで、今、さしあたって私たちができる援助は
「カネ」だと思います。

たとえば、仮設トイレ一個とってみても、設置、維持費には
ものすごいお金がかかるんだそうです。
(糸井さん@Twitter調べでは、レンタルで借りるのに運搬費なども計算して
1台で1週間3万円程度かかるようです。汲み取り費用は別途です。
仮に、これを100台3ヶ月借りただけで1000万円単位の出費です。)

募金、援助をするのなら、出来るだけ大きな団体から送らないと、
余計現地で混乱が生じる可能性がある、という話を会社の労組の
担当者(阪神大震災経験者)から聞きました。
少額の寄付では、経費(手間)のほうがかかっちゃうんだそうです。
(だからお金たくさん出せよ、って意味で言ってるわけではないので
誤解のないように)

このあたり、糸井さんが私よりもうまくツイートしていらっしゃいます。
もしよろしければお読みください。
http://www.1101.com/20110311/tweet.html

この記事を読んで、どうせ送るのなら、大きな塊にしたほうが効果的と
思い、私は会社の一粒として募金することにしました。
なんとなく、スイミーを思い出しました。


亡くなった方やいまだ安否の分からない方もたくさんいますが、
自衛隊や、各国の軍隊の皆さん、頑張ってます。
一人でも多くの、一匹、一頭でも多くの動物たちが助かっているのは
この人たちのがんばりのおかげです。希望です。

■平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に対する自衛隊の活動状況
(03/15;16時現在)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2011/03/15a.html
■Operation Tomodachi
http://www.flickr.com/photos/compacflt/sets/72157626119790243/


*****

最後に、私自身のことについて。

もし、私の住んでいる地域で大地震が起こりましたら、できる限り早い段階で
mixiの日記・つぶやき、このブログに安否を出すこととしますので、
過度にご心配のないように。
(ご存じのとおり、普段はろくなこと書いてませんけど・・・)

その時、電気がどうなるかもわかりませんし、通信が混乱するでしょうから、
(昨日の程度の地震でも、あっちゃこっちゃからメール来たんだけど、通信が
一時混線して携帯がフリーズしました・・・)
すぐにはアクセスできないかもしれませんが、メールを個人的に送受信するよりも
効率的と思いますのでそうさせてください。

眉間にしわ寄せて難しい顔をしたり、ニュースに心痛めてしょんぼり
していても、地震が起こったことは取り消せないです。
今は何の苦労もなく、無事に暮らせている私たちが元気で、丈夫で、
明るくいましょう。がんばりましょう。

どこかに私のことを気にかけてくれる人がいる、そのことだけで、
超がんばれるよ。ありがとう。

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東海地震?!

22時31分頃に静岡県東部を震源とするM6.4(気象庁暫定値)の地震が発生。
 ※マグニチュードだけでは、ニュージーランドの地震より大きかった
  らしいです。

いよいよ東海地震か?!

・・・と思ったら違ったらしい。
ちなみにこちらは震度3。

静岡県民の反応として

地震・・・これくらい(の揺れ)なら普通。

台風・・・来ると見せかけて進路から外れる。

1cmの積雪・・・事故多発、大混乱。

というコメントに、不覚にも笑ってしまいました。
確かにその通り。

あと、避難訓練で教頭先生がストップウォッチで時間計るっていうのは
全国的にしてると思ったら静岡くらいなものなんだそうで。
大概
『緊張感がない。本当の地震ならあなたたちは死んでます』
って、怒られるんですけどね。

地震直後、地震大丈夫か?!と、携帯電話にメール殺到。
携帯がしばらくうんともすんともいわない状態になったほうが
怖かったです。壊れたのかと思いました。
携帯も体も、無事で何より。

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3.11

仕事中に、ちょっとめまいの感覚。

「あ、もしかしてメニエールの再発かな?気分が・・・」

と思ったところで、口々に、
「揺れてる?」
「地震?地震だね!」
の声。
・・・地震でした。

浜松は震度3。
ゆっくり、大きく、長い時間揺れました。
仕事を一時中断し、いつでも机の下に避難出来る体制をとりました。

揺れはしばらくで収まりましたが、その後、テレビで見た光景は、
大津波が街ひとつをまるまる飲み込むという、にわかに信じがたい
ものでした。
別の世界で起こっているような、映画のような映像。

交通も大混乱。
JRで通勤している同僚は帰ることができなくなり、友人の家に
泊まることとなりました。

仙台には先だって退職したうちのおとーさんがいます。
夜、1通だけメールしてみましたが、連絡がつきません。


帰宅しても、夜はずっとニュースを見続けていました。

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そぉっと。

実家で片付けをしておりまして。
犬のベッドを棚から出して、その奥にしまっておいた物を片付けて、
またベッドを棚に押し込んでおこうと振り返ったら、


いつのまにかこうなっていました。

主をなくしたベッドに潜り込む猫1匹。
落ち着くのかしら。

そおっと入っていたので、ちょっと笑ってしまいました。

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その日の前に

もしものときのために。
もしもの時に役立つノートを買いました。

とりあえず、簡単なところから書き始めました。

私がもし明日突然死んじゃったら。
(不吉なコト言ってるかも知れませんが、でも100%明日生きてるって保証は
どこにもないからねー。)

多分家族が遺品の整頓とか、後始末をすることになるんでしょうが、PC操作は
できないでしょうし、電気代、ガス代、どのように引き落としを行っているか、
クレジットカードは何枚持っているかすら、全然知らない。教えてもいない。
交友関係も、なんとなくは知っていても、誰に連絡取ればいいかとか、
知らないだろうなあ・・・。

・・・と、これを書けば書くほど、私しか知らない情報が多いことに気がつきました。

『私の死後、残された人がこれだけのことを処理するのは、
 か~な~り、面倒くさい(私だったら絶対やりたくない)』
  ↓
『あと、これだけのことを人に頼むのはちょっと申し訳ない』    
  ↓
『おちおち死んでられない』

という流れで、逆に頑張って生きようと思えた、そんな一冊。


逆に、私に莫大な財産を残そうと画策していらっしゃるアラブの富豪は、
ちゃんと遺言書を書いておいて欲しいものです。

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・・・ついでに遺言しておきます

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