ごきげんな日々。
〜と、そうでもない日々の記録。
TV収録
- 2008/06/21 (Sat)
- 音楽 |
- CM(0) |
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演奏会が近づくと、新聞社やフリーペーパーなどを発行している雑誌社から
取材を受けたり、ラジオ出演などの依頼が来たりする。
今年のラジオ出演依頼も、際どいところで難を逃れ、やれやれと
思っていたところだったのに、突然
「めいちゃん、今日、ケーブルテレビが取材に来るもんで、
インタビュー出ないといけないらしいよ」
と、美人のミエさんに言われる。
何で私?!Σ(´Д`;)
なんでも、他にインタビューを受ける候補の団長や音楽監督、演奏会の
実行委員長は全員男で、どうにも見栄えがよろしくないので、誰か
女性にも出演してもらおうという流れの中、美人のミエさん(副団長代行)と
私(そういえば、私、演奏会の副実行委員長だったっけ・・・orz)に
白羽の矢が立った、とのこと。
(白羽の矢が立つとは、多くの中から犠牲者として選び出される、って
いうのがもともとの意味なんだぜ☆)
えーマジかよー。出たいって人は他にもいるだろーよー。
こういうのはやりたい人にやってもらおうよー。と、思ったが、結局、
適当な逃げの言い訳も見つからず、逃れられないまま収録開始。

こんなことなら、もっとオサレして来ればよかったとボヤく私の隣で
「こんなことなら、ヒゲ剃って来ればよかった。orz」
と凹む音楽監督。
よくみれば無精ひげ。あらまあ、よりによって(笑)。
インタビュー自体は、リハも打ち合わせも一切なしのまさに一発勝負。
質問に答える、ということに加え、目線はカメラさん(兼インタビュアー)を
見ればいいのか、カメラのレンズを見ればいいのか、それより、カメラが
妙に顔に近くないですかい?っていうか、え?もうこれはじまってるんですか?
・・・と、わけの分からないまま、収録開始。
「団の雰囲気はいかがですか?」
という質問に対し、一瞬
「人間関係、ドロッドロです☆」
とさわやかに発言して、場の空気を凍りつかせるといういたずらも
考えたけれど、無難に、
「和気あいあいと仲良くやってます♪」
と回答。(当然です)
【注】誤解を与えそうなので付け加えておきますが、市民バンドの
人間関係は非常に良好です。(少なくとも私の周囲は・・・)
冗談ですので誤解しないでクダサイね~~(笑)。
他の質問は、あまりの緊張で、覚えてませんの。
当意即妙な答えがさくさく出てくると思ったら、大間違いだぞ☆
めいさん、こう見えて気が弱いんだから・・・♪オホホホホ。(異論は認めん)
ちなみにこの模様は、今晩ちょいちょいと編集して、明日の朝7時には
放送が始まるらしいです。
まさに『撮って出し』。
放送は、地方のケーブルテレビなんで、見られる人が全然いないのが
救いですが、目線が定まらない、挙動不審な女が微っ妙~な笑顔を
カメラに向けながら何かしゃべってる映像がしばらく流れるらしいです。
日に5回くらい放送されるらしいよ!ヒィィ!やめて!!
(『らしい』というのも、幸か不幸か、うちにはケーブルテレビをひいて
いないので、放送を見られないのデス)
で、今回感じたこと。
・「カウントダウンTVをごらんの皆さん、こんばんは。○×です!
えっとー、今回のアルバムは~」
とか、平気でカメラ目線で話が出来る芸能人ってすごい。
・紅白で歌詞間違えたうえ、歌い終えた後のお辞儀が早すぎて、顔を
上げた後、どうしたらいいのか分からなくて、微妙な笑みを浮かべてた
あの人(誰とは言いません)のことは笑えない。
・・・にしても、3年前の新聞でのインタビュー記事掲載にはじまり、
2年前の吹奏楽専門誌(泣く子も黙るバンドジャーナルデスよ)掲載、
昨年はラジオ出演。
そして今年は、ケーブルテレビ。
私は一体、どこに向かっているんでしょうかね・・・。
これで集客が1人でも増えればいいんですが。
演奏会まであと少し。
がんばります。
取材を受けたり、ラジオ出演などの依頼が来たりする。
今年のラジオ出演依頼も、際どいところで難を逃れ、やれやれと
思っていたところだったのに、突然
「めいちゃん、今日、ケーブルテレビが取材に来るもんで、
インタビュー出ないといけないらしいよ」
と、美人のミエさんに言われる。
何で私?!Σ(´Д`;)
なんでも、他にインタビューを受ける候補の団長や音楽監督、演奏会の
実行委員長は全員男で、どうにも見栄えがよろしくないので、誰か
女性にも出演してもらおうという流れの中、美人のミエさん(副団長代行)と
私(そういえば、私、演奏会の副実行委員長だったっけ・・・orz)に
白羽の矢が立った、とのこと。
(白羽の矢が立つとは、多くの中から犠牲者として選び出される、って
いうのがもともとの意味なんだぜ☆)
えーマジかよー。出たいって人は他にもいるだろーよー。
こういうのはやりたい人にやってもらおうよー。と、思ったが、結局、
適当な逃げの言い訳も見つからず、逃れられないまま収録開始。
こんなことなら、もっとオサレして来ればよかったとボヤく私の隣で
「こんなことなら、ヒゲ剃って来ればよかった。orz」
と凹む音楽監督。
よくみれば無精ひげ。あらまあ、よりによって(笑)。
インタビュー自体は、リハも打ち合わせも一切なしのまさに一発勝負。
質問に答える、ということに加え、目線はカメラさん(兼インタビュアー)を
見ればいいのか、カメラのレンズを見ればいいのか、それより、カメラが
妙に顔に近くないですかい?っていうか、え?もうこれはじまってるんですか?
・・・と、わけの分からないまま、収録開始。
「団の雰囲気はいかがですか?」
という質問に対し、一瞬
「人間関係、ドロッドロです☆」
とさわやかに発言して、場の空気を凍りつかせるといういたずらも
考えたけれど、無難に、
「和気あいあいと仲良くやってます♪」
と回答。(当然です)
【注】誤解を与えそうなので付け加えておきますが、市民バンドの
人間関係は非常に良好です。(少なくとも私の周囲は・・・)
冗談ですので誤解しないでクダサイね~~(笑)。
他の質問は、あまりの緊張で、覚えてませんの。
当意即妙な答えがさくさく出てくると思ったら、大間違いだぞ☆
めいさん、こう見えて気が弱いんだから・・・♪オホホホホ。(異論は認めん)
ちなみにこの模様は、今晩ちょいちょいと編集して、明日の朝7時には
放送が始まるらしいです。
まさに『撮って出し』。
放送は、地方のケーブルテレビなんで、見られる人が全然いないのが
救いですが、目線が定まらない、挙動不審な女が微っ妙~な笑顔を
カメラに向けながら何かしゃべってる映像がしばらく流れるらしいです。
日に5回くらい放送されるらしいよ!ヒィィ!やめて!!
(『らしい』というのも、幸か不幸か、うちにはケーブルテレビをひいて
いないので、放送を見られないのデス)
で、今回感じたこと。
・「カウントダウンTVをごらんの皆さん、こんばんは。○×です!
えっとー、今回のアルバムは~」
とか、平気でカメラ目線で話が出来る芸能人ってすごい。
・紅白で歌詞間違えたうえ、歌い終えた後のお辞儀が早すぎて、顔を
上げた後、どうしたらいいのか分からなくて、微妙な笑みを浮かべてた
あの人(誰とは言いません)のことは笑えない。
・・・にしても、3年前の新聞でのインタビュー記事掲載にはじまり、
2年前の吹奏楽専門誌(泣く子も黙るバンドジャーナルデスよ)掲載、
昨年はラジオ出演。
そして今年は、ケーブルテレビ。
私は一体、どこに向かっているんでしょうかね・・・。
これで集客が1人でも増えればいいんですが。
演奏会まであと少し。
がんばります。
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くさかべ めい
性別:
女性
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