ごきげんな日々。
〜と、そうでもない日々の記録。
演奏会
- 2007/04/22 (Sun)
- 音楽 |
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師匠の高校の演奏会。
ちょっと前までは、
「チラシ入れはOBがやるでしょ。別に(手伝い)来なくてもいいよ」
的な扱いだったのに、またしても直前になって呼び出され、使われておる
弟子でございます。
ホールに到着するなり倉庫の鍵渡されて、
「じゃ、下から机出してきて、セッティングして、人集まったら指示だしといて。」
って・・・。(´Д`;)
確かに、演奏会当日の吹奏楽部顧問のスケジュールは分刻み。
リハーサルの間は、とても外回りまで見てる余裕はない。
そんな師匠の手となり足となり、はいいんだけど、ワタシ、基本的に部外者ですからね?
よく間違われますが、この高校のOBじゃないですからね?
下手したら「副顧問の先生」みたいに言われますが、一般企業のお勤めですからね?
それでも、頼まれたもんは仕方がない。
どこの誰が来るかもわからない状況で、チラシ入れを仕切り、副顧問の先生には
不審がられ(師匠、こうなることが分かってるんだから、先に話を通しておいて
くださいyo!)、本物のOBの子には「こんな先輩いたっけ?」と訝しがられ、
チラシ入れにやってきたきんちゃんには「何でめいがここ仕切ってるのさ〜」と
突っ込みを入れられ、それなりに楽しく(謎)過ごさせていただきました。
机を運んでくださった皆さん、ありがとう。
なんだかんだいって、現場で働くのは、大好きなんだなぁ、私。ウフフ。
さて。
チラシいれも終わったし、師匠に無事終了の報告をしたら、一旦会場を出て
軽くお昼食べて、お客さんとして出直そ〜う、とステージ袖に行くと、子分C*登場。
*子分C・・・うちの市民バンドのトランペット吹きで、この高校のOG。
酒を飲ませたら大変なことで有名(笑)。
なんでも、今日の司会をするという。
大変だねー。がんばってねー。って話をしてたら師匠登場。
『あ、いいところに。子分Cの本読み手伝ってやって。じゃ!』
そして風のように去っていく師匠・・・・・・。
チラシ入れ終わった報告すらさせてもらえないうちに、
第二のミッションスタート。嗚呼。
かくして、昼休憩を取れないまま、演奏会の司会本読み手伝い。
読めない漢字にルビ振って、文がつながってないところをつながるように
勝手に修正し・・・って師匠!台本くらいきちんと書いておいてよー!
もー!ヽ(`Д´)ノ
その後、子分Cの変なイントネーションを直し、文節を区切る位置を
確認し、開場15分前、ステージでマイクチェック。
下手袖から出てきて司会原稿を読むまでの立ち居振る舞いがあまりに
ぎこちなさ過ぎるので、実演をしながら指導。
子分Cよ、落ち着いて行動しなさい。
そして、いよいよ開演10分前。
影アナとして場内アナウンスを入れる。
ステマネからキューが出る。
「お客様に、ご案内いたします。」
うんうん。その調子。ゆっくりね。
「場内は」
うんうん。
「喫煙となっております」
違うだろー!ΣΣ(゚д゚lll)
場内は【禁煙】だから、おタバコは所定の【喫煙】所にて、でしょ!
のっけからやってくれるなー、子分C。
舞い上がって、テンパってる子分Cをなだめていたら、開演5分前。
こりゃいかんと、半泣きの子分Cを残し、客席に小走りで移動。そして開演。
演奏会自体は、非常によい出来でした。
(若干、スリリングな曲もありましたが・・・(笑))
(司会は終始ドキドキハラハラさせられっぱなしでしたが・・・(笑))
中でも、師匠作曲のファンファーレ『明日の料理』(←勝手に命名)は、
非常に良かったです。
でも、あの曲がモチーフになってるって、みんな分かったかなあ?
若いっていいなあ。もう、おばちゃんはあんなはっちゃけた演奏は
出来ないなあって思いながらしみじみ見てました。
師匠は、いよいよタキシードが良く似合うお年頃になってきましたね。
師匠の師匠(←しかも自称)カラヤンもびっくりデスヨ(ヨイショ)。
<カラヤン>
・・・ちょっとヨイショしすぎた。orz
演奏会後は、師匠と子分Cに挨拶して、さくっと帰宅。
お疲れ様でした。
私も、演奏会がんばらないとなー。
ちょっと前までは、
「チラシ入れはOBがやるでしょ。別に(手伝い)来なくてもいいよ」
的な扱いだったのに、またしても直前になって呼び出され、使われておる
弟子でございます。
ホールに到着するなり倉庫の鍵渡されて、
「じゃ、下から机出してきて、セッティングして、人集まったら指示だしといて。」
って・・・。(´Д`;)
確かに、演奏会当日の吹奏楽部顧問のスケジュールは分刻み。
リハーサルの間は、とても外回りまで見てる余裕はない。
そんな師匠の手となり足となり、はいいんだけど、ワタシ、基本的に部外者ですからね?
よく間違われますが、この高校のOBじゃないですからね?
下手したら「副顧問の先生」みたいに言われますが、一般企業のお勤めですからね?
それでも、頼まれたもんは仕方がない。
どこの誰が来るかもわからない状況で、チラシ入れを仕切り、副顧問の先生には
不審がられ(師匠、こうなることが分かってるんだから、先に話を通しておいて
くださいyo!)、本物のOBの子には「こんな先輩いたっけ?」と訝しがられ、
チラシ入れにやってきたきんちゃんには「何でめいがここ仕切ってるのさ〜」と
突っ込みを入れられ、それなりに楽しく(謎)過ごさせていただきました。
机を運んでくださった皆さん、ありがとう。
なんだかんだいって、現場で働くのは、大好きなんだなぁ、私。ウフフ。
さて。
チラシいれも終わったし、師匠に無事終了の報告をしたら、一旦会場を出て
軽くお昼食べて、お客さんとして出直そ〜う、とステージ袖に行くと、子分C*登場。
*子分C・・・うちの市民バンドのトランペット吹きで、この高校のOG。
酒を飲ませたら大変なことで有名(笑)。
なんでも、今日の司会をするという。
大変だねー。がんばってねー。って話をしてたら師匠登場。
『あ、いいところに。子分Cの本読み手伝ってやって。じゃ!』
そして風のように去っていく師匠・・・・・・。
チラシ入れ終わった報告すらさせてもらえないうちに、
第二のミッションスタート。嗚呼。
かくして、昼休憩を取れないまま、演奏会の司会本読み手伝い。
読めない漢字にルビ振って、文がつながってないところをつながるように
勝手に修正し・・・って師匠!台本くらいきちんと書いておいてよー!
もー!ヽ(`Д´)ノ
その後、子分Cの変なイントネーションを直し、文節を区切る位置を
確認し、開場15分前、ステージでマイクチェック。
下手袖から出てきて司会原稿を読むまでの立ち居振る舞いがあまりに
ぎこちなさ過ぎるので、実演をしながら指導。
子分Cよ、落ち着いて行動しなさい。
そして、いよいよ開演10分前。
影アナとして場内アナウンスを入れる。
ステマネからキューが出る。
「お客様に、ご案内いたします。」
うんうん。その調子。ゆっくりね。
「場内は」
うんうん。
「喫煙となっております」
違うだろー!ΣΣ(゚д゚lll)
場内は【禁煙】だから、おタバコは所定の【喫煙】所にて、でしょ!
のっけからやってくれるなー、子分C。
舞い上がって、テンパってる子分Cをなだめていたら、開演5分前。
こりゃいかんと、半泣きの子分Cを残し、客席に小走りで移動。そして開演。
演奏会自体は、非常によい出来でした。
(若干、スリリングな曲もありましたが・・・(笑))
(司会は終始ドキドキハラハラさせられっぱなしでしたが・・・(笑))
中でも、師匠作曲のファンファーレ『明日の料理』(←勝手に命名)は、
非常に良かったです。
でも、あの曲がモチーフになってるって、みんな分かったかなあ?
若いっていいなあ。もう、おばちゃんはあんなはっちゃけた演奏は
出来ないなあって思いながらしみじみ見てました。
師匠は、いよいよタキシードが良く似合うお年頃になってきましたね。
師匠の師匠(←しかも自称)カラヤンもびっくりデスヨ(ヨイショ)。
<カラヤン>
・・・ちょっとヨイショしすぎた。orz
演奏会後は、師匠と子分Cに挨拶して、さくっと帰宅。
お疲れ様でした。
私も、演奏会がんばらないとなー。
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くさかべ めい
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女性
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