ごきげんな日々。
〜と、そうでもない日々の記録。
本番
- 2008/07/06 (Sun)
- 音楽 |
- CM(2) |
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いろんな細かなミスはありましたが、リハでかなり舞い上がって
先にミスをしていたせいか、本番は割と落ち着いて演奏できました。
自分の乗ってないあの曲は、袖からみんなを見つめていました。
(自分のことは棚に上げ)最後まで不安だったので、よかったです。
あれだけ練習したメンデル、演奏中の記憶があまりないです。
DVD/CDが出来上がるのを待ちましょう・・・。
大事件は本編ラストの曲。
音楽監督がまさかの涙。そして振り間違え。
えええええ!ΣΣ(゚Д゚;)
感動して、というよりは「こんなはずじゃなかった!」って
泣いてるのか???
と、冷静に分析してみたり。
曲は止まらなかったですが、一瞬動揺。びっくりしました。
アンコール後も、泣いてお辞儀した顔を上げられないほど。
団長なら分かるんだけど、なぜ音楽監督。
もちろん(?)団長も、終演後、しゃくりあげて泣いてました。
高橋さんや荒木さんが来てくれたのだけれど、
「みんなが・・・ヒクッ・・・一生懸命・・ヒッ・・・やってくれて
・・・グスッ・・・(後略」
って、泣きながらしゃべってました。
いじめられたことを泣きながら必死に訴える子供のよう、といえば
ニュアンス伝わるでしょうか(笑)。
さすがに泣きすぎだろう。団長。
終演後は、自分の差し入れに加え、うちの本番が終わるなり自分の学校の
本番を振りに行った師匠の分の差し入れも持ってえっちらおっちら帰宅。
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プロフィール
HN:
くさかべ めい
性別:
女性
この記事へのコメント
なるほど
音楽監督は今回、とっても大変だったんじゃないかな。
各方面からのプレッシャー、プレイヤーは前回の合奏で言われたことを忘れてるし、ソリストはギリギリまで吹けないし(オイラ)、冷や汗カキカキの毎日だったろうね。
私自身、こんなにテンパった演奏会は初めてです。
ホントによかった、とりあえず終わって・・・夢じゃないよね?
止まらなくて
到達目標を高く設定することで、追い込んでいくという
手法がいいのかどうかは別にして(そういう方法もアリだとは
思うけど、ついて来られないメンバーが増えると団が分裂するという
危険がある)、今回はまあまあ良くなったんじゃないでしょうか?
で、結局、うちらはブレイクスルー出来たんでしょうかね?
本番に向けてすごくがんばったけれど、殻を破った感はいまいちないんだよね・・・。
とりあえず疲れたんで、ブレイクするー?(←オヤジギャグ)