ごきげんな日々。
〜と、そうでもない日々の記録。
虹の橋
- 2010/06/11 (Fri)
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美がいなくなってもう2週間。まだ2週間。
「犬の十戒」と並ぶ超有名な詩。
この詩はずいぶん前から知ってました。
その時から思っていたことがあります。
こんなことになってしまって、私は心配になったことがありました。
以下、親子の会話。
「犬の十戒」と並ぶ超有名な詩。
この詩はずいぶん前から知ってました。
その時から思っていたことがあります。
こんなことになってしまって、私は心配になったことがありました。
以下、親子の会話。
私「ねえ、これ、うちのはちゃんと私たちを待ってると思う?」
母「・・・・・(笑)←私の言いたいことを察した様子」
私「あの子、似た人のところついて行っちゃいそうじゃない?」
(昔、バス停にお迎えに来てくれた美が、私の前に降りた女性に
ついていこうとして、その次に降りた私をガン無視。しばらく
気が付かなかったことがある。←通称「バス停事件」。私はいたく
傷ついた orz)
母「食べ物持ってる人がいたら、間違いなくついていくでしょうね」
私「鯖事件の例もあるしなあ。私が迎えに行ったときにいなかったら、
切ないわー。」
母「私が先に連れてるかもしれないし。あんたが来るまでにちゃんと
探しとくから大丈夫よ。」
私「この『突然立ち止まり、遠くを見つめます。』がまず疑わしいね。」
母「行っても、寝てて気づかないかもわかんないよね」
私「目の前にいても、気づかない時あったもんね」
母「何か食べ物持っていれば大丈夫かもね」
私「食べ物がかかってるときの集中力はすごかったからね・・・」
・・・ということで、この先、うちの家族の誰かが亡くなった時は、
蒸かしたさつまいもを手に持たせて、めいたんの気をひくということに
決まりました。
故人の好きなものを入れるわけじゃない、というのがなんとも(笑)。
母「・・・・・(笑)←私の言いたいことを察した様子」
私「あの子、似た人のところついて行っちゃいそうじゃない?」
(昔、バス停にお迎えに来てくれた美が、私の前に降りた女性に
ついていこうとして、その次に降りた私をガン無視。しばらく
気が付かなかったことがある。←通称「バス停事件」。私はいたく
傷ついた orz)
母「食べ物持ってる人がいたら、間違いなくついていくでしょうね」
私「鯖事件の例もあるしなあ。私が迎えに行ったときにいなかったら、
切ないわー。」
母「私が先に連れてるかもしれないし。あんたが来るまでにちゃんと
探しとくから大丈夫よ。」
私「この『突然立ち止まり、遠くを見つめます。』がまず疑わしいね。」
母「行っても、寝てて気づかないかもわかんないよね」
私「目の前にいても、気づかない時あったもんね」
母「何か食べ物持っていれば大丈夫かもね」
私「食べ物がかかってるときの集中力はすごかったからね・・・」
・・・ということで、この先、うちの家族の誰かが亡くなった時は、
蒸かしたさつまいもを手に持たせて、めいたんの気をひくということに
決まりました。
故人の好きなものを入れるわけじゃない、というのがなんとも(笑)。
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プロフィール
HN:
くさかべ めい
性別:
女性
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