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ごきげんな日々。

〜と、そうでもない日々の記録。

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ライオンキング

気の済むまで買い物を楽しんだ後、再び浜松町へ戻り、四季劇場「春」へ。

ライオンキングです。

初ミュージカル、ついていけるか心配でしたが、全然問題なしでした。
歌詞を聴き取りながら、話を理解していくのは、夜会よりも簡単だったし(笑)。
いろんなものに圧倒されましたが、歌と太陽に感動でした。
それ以外のネタあかしは、もったいないからナイショ。
実際に見た方がいいと思います。

割と、盛り上がるところ(オペラでいうところの「アリア」)がそれぞれの役にあり、
見せ場が終わるたびに、拍手が起こっておりました。
会場には、恐らく四季マニアがおり、ここぞ、というところでちゃんと拍手をして
いるのでしょう。
きっと、何度も見てるんだろうなあ。
「何度も見る人とかも、いるんだろうねえ」
と、かおりん旦那が感心してましたが、
夜会の同じ演目を何度も見てる身なので、あまり人のこと言えません。
「そ、そうだねー」
と、微妙な返事をしておきました。

何も勉強して行かなかったのですが、ストーリーを知らなかったことで、
逆に話に入り込めたと思いました。
話の大筋はつかみましたが、舞台では同時にいろんなものが動くので、
見逃していることが沢山ありそう。もう一回見たいです。

あ、あと、分かる人にしか分からない話で恐縮ですが、ピットにあった楽器の配置は、
夜会(どちらかというとBRAVA)に近い感じでした。
両サイドにラテンパーカッションが配置されてたのが、印象的。
斉藤ノブさんが出て来たら、ちょっと笑ったかもしれません。

あ、あと、24-00の『上手下手から同時に椅子とかが出てくる装置(勝手に命名)』
の技がライオンキングでも使われてました。
結局どんな仕掛けなのかはわからないまま。
あれって、どうやって動かしてるんだろう。謎だなあ。

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この記事へのコメント

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舞台美術

>24-00の『略』技がライオンキングでも使われてました。

面白い、ここが気に入りました。
舞台の手法は、板をはずして新しく作る以外は、むしろ夜会の方が他のものを参考にしていると思いますよ。
娘が小学校の体育館で初めて学校演劇を見て帰って来た第一声が、「お父さん、人間が人形劇をやっていた」。

アンコールは、私もそう願います
  • from めんとれ父さん :
  • 2007/08/16 (17:59) :
  • Edit :
  • Res

続き

あるものを初めて見た、体験したときの印象は、他に変えがたいものがあります。それをめいさんの記事に感じ、気に入りましたとコメントしました。
そんなことが、随分前のことになりましたが私の娘にもあったなぁという思いで、ついつい書きました。いつものごとく、前のコメントは、なんのこっちゃでした。あしからず。
  • from めんとれ父さん :
  • 2007/08/16 (18:10) :
  • Edit :
  • Res

劇団四季

>舞台の手法は、板をはずして新しく作る以外は、むしろ夜会の方が他のものを参考にしていると思いますよ。

もちろん、そうだと思います。
あの床以外にも「これどっかで見たぞ」って思うような
仕掛けがたくさんありました。
みゆきさんもきっとチェックしてるんだろうなあ。って思いながら見てました。
私の思考回路って、全部そっちにつながってるんだなあ、と苦笑しつつ。

音楽面(楽器の配置やPA関連)、舞台のつくりなど、思うことが三者三様で面白かったです。
  • from めい :
  • 2007/08/17 (21:12) :
  • Edit :
  • Res

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